今年のお祭りはいつもの年より参加者も見学者も3倍はいるような、気がする。
年々グレードアップして最後の休憩時のお楽しみ「大パフォーマンスショー」は絶好調?☀?☺☺。
参加者有志によって企画されるこの「バラエティー」は
ホットで明るくて又涙が出るほど爆笑、爆笑の連続??☺??。
粟島の1つの大きな文化ともいえるこの「村祭り」は年々有志によってより芸術的(?)に作り上げられて行ってるように思える。
もともと文化とは作り上げられて行くものかもしれない☝⭐✨??。
月別アーカイブ: 2016年10月
みこしまわりが始まった頃
粟島でみこしまわりが始まった頃を思いだしその頃の写真をアップしてみました。
写真にもあるとうり昭和48年11月8日に保育園の1つの秋の行事として始まりました。?????。
その年の4月8日に保育園のプログラムにおける、お釈迦様の誕生日を祝う「花祭り」という行事を年長児と一緒に取り組んでいました。
段ボール大小2個を張り合わせ、薄い綺麗なちり紙でカラフルなお花をびっしり張り付け下の段ボールに2本の竹を通して完成(?)ーなんとも可愛いミニおみこしで「ワッショイ、ワッショイ」と賑やかにしていたところ☆☆☆☆☆これを見ていた他の保母さんたちが「ここだけでやるのはもったいない。村を回ってみたら‼」ということになり、お母さんたちも大盛り上がりで子供たちのお揃いの法被を準備するやら、休憩時における踊り「花笠踊り」の花笠を作るやら(ソーラン節もあったかな)ー。最初は保育園の行事としてのみこしまわりだったのが、その後「青年団」へ「村」へと発展してきたのです。
もちろん回を重ねる毎にみこしも大きくなり、又増えてきたのですね。???✏?。今の盛況ぶりを見るとホロリと嬉しくなります。
年毎に関係者有志の方たちによって継続、管理、そして発展させてきた賜物です。中央で一生懸命準備運営をしてきた 有志の人達に感謝、感謝です。???????。
夕食も秋模様
中に入れようかなと思いつつ
そろっと寒くなり、中に入れようかなと思いつつ、あまりに可愛いので「もう少し頑張ってもらっちゃおうかな???。